2011年3月8日(火) トンパ文字
昨日、亭主と‘文字’の話をしていたら
中国雲南省のナシ(納西)族で使わている
世界でたったひとつの生きている象形文字の
トンパ文字の事を話してくれた
これは「友達」
「遊ぶ」
「林」
左から
夜・行く・食べる・無限・肉を焼く・おなかいっぱい
という文字並びで
「焼肉食べ放題へ行こう」という意味らしい
う~~~ん
この文字で意思疎通をしようとすると
時間が無限にかかるかも・・・
昨日、亭主と‘文字’の話をしていたら
中国雲南省のナシ(納西)族で使わている
世界でたったひとつの生きている象形文字の
トンパ文字の事を話してくれた
これは「友達」
「遊ぶ」
「林」
左から
夜・行く・食べる・無限・肉を焼く・おなかいっぱい
という文字並びで
「焼肉食べ放題へ行こう」という意味らしい
う~~~ん
この文字で意思疎通をしようとすると
時間が無限にかかるかも・・・
昨夜、文豪トルストイの没後100年の時を経て
謎に満ちた彼の晩年を描いた伝記映画
「終着駅 トルストイ最後の旅」のDVDを観ました
ロシアの偉大な作家にして思想家であるレフ・トルストイ
1910年、82歳の文豪はいっさいを捨てて家出し
粗末な列車に隠れるようにしながら
終着のない旅を続けます
トルストイは途中体調を崩し
アスターポヴォという駅で静養することになり
結局その駅の駅長官舎で息絶えます
トルストイの女房のソフィアは
世界三大悪妻の一人などと言われていますが
ほんとにそうだったのか・・・
結局ソフィアはトルストイを誰よりも愛し
誰よりも理解していたのでは? と、私は感じましたが
観る人によってまったく違う印象を受けるかもしれません
結婚生活10年以上の皆様に
ぜひ一度観ていただきたい作品です