2011年4月13日(水)  季節は流れる・・・

2011年04月13日

会社の裏にある徳島市の公園に
マメ科のソラマメ属の
ヤハズエンドウの花が群生しています

こちらは、3月14日のブログで
アップしたサクランボの木

実が生ってます

3月14日にミツバチがブンブン受粉していたので
それから45日後
4月末には実が赤く色づいているはず・・・

山形はフルーツの宝庫
今年も美味しい佐藤錦を
口にすることがきっとできる・・・と
季節の移り変わりを眺めています

間もなく34夜目の夜を迎えます
被災地の皆様に穏やかな夜でありますように

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2011年4月13日(水)  NHK水野解説委員

2011年04月13日

いろんな方が福島第一原発の解説をしてくれていますが
この方の解説は信頼がおけると思う
私が勝手につけたランキング第一位はこの方
NHKの水野解説委員です

「週刊現代」が経歴を取り上げてくれていました
1964年、愛知県生まれで県立 千種高、名古屋大を卒業
87年に入局して、国際部記者や報道局国際部副部長を経て現職
入局当初、青森放 送局に配属されたのがキッカケで
「原子力船むつ」や六ケ所村の原子力燃料再処理工場を取材し
99年の東海 村臨界事故も取材した、局内唯一の原子力担当

「深刻な問題」を
国民にはっきりと告げなければならないという
使命感が伝わってきます

スポンサーを持たないNHK
これからも真実を国民に伝えてくれるのであれば
受信料も惜しくないぞ~~~

水野解説員に注目です

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2011年4月13日(水)  昨日は「 炙り家 」へ

2011年04月13日

昨日は、「ご飯食べに行こう!」と言うことで

田宮の「牛花」へ・・・・・・・休み
そして「あらき」へ・・・・・・休み
そして「ムッシュ藤田」へ・・・貸切
そして「うな九」へ・・・・・・売り切れ御免

道中、「三八」さんもお休みでした
火曜日をお休みにしてるところ多いのかな

結局、やっぱり地元・田宮にある「炙り家」へ

「よっしゃ~
 ご飯‘大’でガッツリ行ってみよっ」

井上ちゃん、髪をひとくくりにして
気合入ってました

私と同じ「肉食系女子」の
井上ちゃんでした

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2011年4月13日(水)  陸前高田市のリュウ君

2011年04月13日

人間様も生きるのに精いっぱいの状態になれば
飼い主にとっては家族同然とはいえ
動物の苦手な人や衛生面を考えると
一緒に避難所や仮設住宅に入れるかといえば
各自治体は難しい判断を迫られますね

写真は陸前高田市の市立第一中学校避難所

ご主人と一緒に避難してきて
駐輪場の横に住まわせてもらっているリュウ君
ご主人のほかにも被災者の仲間が代わる代わる散歩や
食事の面倒をみてくれているのだとか・・・

吠えない、噛まないなど人懐こいワンちゃんは
人気者としてかわいがってもらえるから得ですね

犬はかすがい・・・のような生活をしている私には
とっても嬉しい記事でした

※写真は時事共同通信配信写真です

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2011年4月13日(水)  日本のロボット産業

2011年04月13日

おはようございます

昨夜は、地震速報をTVで見なかったので
ほっとしています

避難所で子どもが大きな揺れに怯えている映像は
もう見てられないです

でも、スマトラ沖の地震の最大の余震は
3か月後に発生したそうですので
地震のまっただ中でいらっしゃる方には
ほんとにお気を付けくださいとしか
申し上げようがありません

3月11日以降、福島第一原発の事故対応をみていると
ヘリコプターで入らない水を散布してみたり
放射性物質を含む水のトレンチへの流出を止めるのに
「おがくずと新聞紙~~~???」と
一般庶民でも目が点になり
耳を疑う事が多いのではないかと思います

「えっ???日本の科学技術って
 こんなもんなの???」
「原発の方々は過労で思考能力を失ってる?」
「日本が誇るロボット産業はどうなった???」
「日本人はどこまで平和ボケしてたんだ?」

様々な考えが交錯します

4月11日の日本経済新聞に
タイトル「安全神話で備え欠く」
サブタイトル「葬られた原子力災害ロボット」
という見出しで、疑問を取り上げてくれていました

日経新聞のこの記事は会員限定でしか
閲覧することができませんでしたので
ちょっと内容を書いてみます

1999年に東海村で起きた核燃料加工会社
JCOの臨界事故の時も
アメリカからロボット貸し出しの申し出を受け
日本のロボット研究者たちは悔しい思いをしたらしい

その後、経済産業省で遠隔装置のできる
災害対策ロボットの開発プロジェクトを発足させ
2000年の補正予算で30億円を投じ
約1年後に試作品を作っただけで
打ち切りになったそうです

「原子力災害ロボットが必要になる事態は
 日本では起きないから必要ない」

では、現行の日本にあるロボットは使えないの???

ロボットの中に組み込まれている
大規模集積回路(LSI)は
放射線を浴びると誤作動するため
原子力災害の現場で働くロボットは
放射線から電子回路を守る特殊な秘術を施した
耐放射線用LSIを備えていなければならないそうで
「安全神話」を信じてきた日本には
耐放射線用LSIを搭載したロボットはないのだそうです

加えて、他国では軍事として
放射線、高温、がれきなどの厳しい環境でも
働ける軍事ロボットを開発できる環境にあり
国がロボット産業を支援する体制が整っているのだとか

優秀な科学者、技術者の人財の宝がありながら
その力を活かせないってもったいない話です

今はたちまちお借りしなければ仕方がないとしても
今後は有事の際に自国のロボットが活躍する姿を
国民としてはぜひ見たいですね

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