2011年7月11日(月) 凌霄花・のうぜんかずら

凌霄花 (のうぜんかずら)が満開です
昨年は7月5日に写真をアップしていて
昨年のブログでは
写真を以下のように説明しています
毎年梅雨の終わりに
会社の裏にある徳島市の公園に咲き始める
凌霄花 (のうぜんかずら)が
満開で、夏の到来を告げています
「凌霄花」は漢名からで、
「凌」は”しのぐ”
「霄」は”そら”の意味で、
つるが木にまといつき天空を凌ぐほど
高く登るところからこの名がついたそうです
一年が早いです

凌霄花 (のうぜんかずら)が満開です
昨年は7月5日に写真をアップしていて
昨年のブログでは
写真を以下のように説明しています
毎年梅雨の終わりに
会社の裏にある徳島市の公園に咲き始める
凌霄花 (のうぜんかずら)が
満開で、夏の到来を告げています
「凌霄花」は漢名からで、
「凌」は”しのぐ”
「霄」は”そら”の意味で、
つるが木にまといつき天空を凌ぐほど
高く登るところからこの名がついたそうです
一年が早いです

昨日、作業中に、国道店の栄悦郎君が
怪我をしました
どのようなお怪我の経緯だったかというと
ご本人のために差し控えますが
昨日の段階では
右手小指が骨折、あとの指は腱が切れて
腱の修復をする手術が何回かに分けて
必要という診断でした
でも、今日、改めて検査をすると
小指の骨はヒビ
腱は切れていなくて
全部の指が動くとのことで
「手術は必要なし」と診断されました
良かったよ
ほんとに
今日、入院先の中央病院へ行ったら
手をグルグル巻きにされていました
本人は、中指、薬指、小指を
落としたような感覚があったらしく
こんな小さなけがで良かったです
明日退院という吉報も聞けてほっとしたよ
リハビリしながら様子をみて下さい
復帰を待ってます

昨夜は、アスペックの石井清さん主宰の
「裏路地ねっと徳島」の
第一回裏路地研究ツアーに参加させていただきました
待ち合わせは、紺屋町の
「阿波踊りからくり人形時計」下バス停

「お・待・ち~」
今日の参加メンバーの斎藤智彦さん登場

まず、石井さんから裏路地についての説明や
コンセプトなどについてのご説明

「それでは参りますので、私のあとに続いてくださ~い」

どんどん裏路地へ入っていきます

「あれ~?ここ休んどんかいな?」

石井さん、お店思いですね~
「ここは、沖縄料理を食べさせてくれる
‘鳥小屋’というお店の裏口です」

「ここ、ここ、ここ撮ってくれる?」

こういう路地の感じがこれぞ裏路地!

「それでは本日のお目当ての‘茶柱通り’に入ります」

①‘まわり道’さん 青の文字の上をクリック!
「4人いけるで?えっ?いっぱい?」

「あ~、このシルエットのおじさん
見た事ある~~~」

ボストン君、この方、わかる~?
あかまっちゃんの経営する
OSグランドホテルの裏を通って次へ

「この路地もいい路地なんですよね~」

「なんか、ワクワクしますね~」

「秋田町の通りを東へ渡りま~す」

②‘南都くろしお’さん 青の文字の上をクリック!
「4人いけるで?えっ?いっぱい?」

③‘ 蛍 ’さん 青の文字の上をクリック!
「4人いけるで?えっ?いっぱい?」

定員が5人と限定していた意味がわかりました
大勢だと入れません
たどり着いたのは
④‘福栄’さん 青の文字の上をクリック!

ジャンジャジャ~ン
栄えある研究ツアーの
体験第一号店は‘福栄’さんでした


「お疲れっす」カンパ~イ

「僕が裏路地ねっとを立ち上げたのは~」
石井さんが、裏路地にある隠れ家的な
美味しいお店の魅力を熱節

味付けロース

バラ

めちゃめちゃ美味しい~


秘伝のタレ、柚子が入ってます

たらふくいただいて次のお店へ

⑤‘和喜’さん 青の文字の上をクリック!
「4人、いけるで?」

「今日も旨そうな料理が並んでるじゃないですか~」

ほんと一品が美味しそう
どれも逸品に見えます

こちらのお綺麗なお姉さんも
第1回ツアー参加の六條さん

お取引先様の社員さんでした
バリバリのキャリアですね
六條さんのお勤め先のスタッフさん
いつもブログをご覧くださっているそうで
ありがとうございます
鯵の南蛮漬け「旨いっ」

「やっぱりね、
徳島をこういう裏路地から活性化させたいんですよね」

「徳島市を元気ある街にさせたいのは
僕も同じです」

斎藤さん、いいお顔つきです

「はい、皆さん宜しいですか~
次行きますよ~」

⑥次に行ったのは‘鳥庵’

「おっちゃん、撮ろか?」
「ええって、ええって、おっちゃんが撮ったげる」

「鳥庵さんでイエ~イ」

ここでも食う食う
皮~、ズリ~、身~、手羽~、軟骨~・・・・・

「鳥庵さんを宜しく~」

「美味しかったよね~」

⑦そして、一番最初に来た‘まわり道’さんへ
再度やってきました

「はい、皆さん、今までの裏路地は
いかがだったでしょうか?」

三谷さんの絵が飾ってありました

石井さんのアスペックさんの
頑張ろうグッズのポスターに

がんばろうTシャツ・mawarimichiバージョン

どんだけ飲んでも顔色一つ変わらない六條さん

後から入ってこられたお客様
「あたし、八月一日って書いて
‘ほずみ’って読む苗字なんです~」

ええっ~~~
なんと、見知らぬお店で
義理の弟のおいとこさんと会いました
「アキラ君に宜しく言っといてね」

こういう出会いも裏路地のお店の魅力かも
まだまだ宴たけなわでしたが
私は一足先に失礼しま~す

徳島に住んでいて
足を踏み入れた事のなかった路地ばかり
裏路地に
こんなに美味しいお料理を出してくれて
しかもベリーチープなお店ばかり
新しい発見を体験させてくれて
石井さん、ありがとう
第2回目も必ず参加するから
また企画してね
ご一緒させていただいた斎藤さん、六條さん
ありがとう
次もぜひご一緒したいですね
裏路地ねっとのHPはこちらです 裏路地ねっと

多くの焼肉店で「レバ刺し」などの形で
提供されている牛レバー
厚生労働省は6日夜、都道府県に対して
「生食用牛レバーの提供自体が
禁止されることを前提に
飲食店に厳しく指導してほしい」
とする通知を出したそうです
各都道府県は
飲食店に対して、牛の生レバーを提供するのを
当面自粛するよう要請する方針だそうです
長ネギのスライスと生姜のスライスを挟んで
良質なゴマ油と岩塩でいただくレバ刺しが
もう食べられなくなるなんて
私にとっては
特に夏の暑い時期には
体力維持に欠かせない生肉
良質なお肉を確かな技術をもって
提供していたお店にとっても
生食をこよなく愛すお客様にとっても
ショックなニュースですね
私は、何派かと言えば
内緒にしとくし
チップを払えば提供してもらえるなら
「今まで通り食したい派」ですが
皆さんは何派でいらっしゃいますか?

大手損害保険会社が
来年以降、地震や津波による損害を補償する
自動車保険を販売する事を発表しました
通常の自動車保険は
地震や津波、噴火による損害は補償していません
これをカバーするのは地震特約ですが
損保会社の引き受けリスクが大きいため
契約は全国で自動車保険の加入台数(約6000万台)の
0.3%程度の約20万台にとどまっています
東京海上日動火災保険が発売する新商品は
車両が津波で流されたり
地震や噴火によって大きな損害が出たりした場合
上限50万円ですが補償してくれて
保険料は全国一律で年5000円
通常の地震特約とは異なり
加入希望者は全員加入することができるようになるそうです
7月5日に、和歌山県を震源とした地震が発生しました
‘備えあれば憂いなし’
来年以降の保険の契約更新時に
ご加入の保険会社にお尋ねください