2011年10月12日(水) 結局もらえんのじゃない???
昨夜からにわかに報道されている年金問題
厚生労働省は、年金の支給開始年齢について
急速に進む少子高齢化に対応するには
将来的に68歳から70歳程度へ
引き上げることを視野に検討を進める必要があるとして
今週から本格的な議論を始める方針だそうです
先送り先送りで
「もうくれないかも?」と思っちゃいますよね
だったら今まで払ってる分を
返してもらいたいと思っても
平たく言うと、私たちが払ってる年金って
財源として積み立ててくれていないんですね
これじゃ自転車操業
事実上は破たんしてるってことですよね
厚生年金保険料は企業が集金して納めるので
政府も取りやすく
個人で支払う国民年金保険料納付率の
全国平均は2006年度は49%ですって
厚生年金加入者も、強制貯蓄しても意味ないから
今までの分はもういいから‘めんめにやりたい’
暴動が起きないことが不思議です