2012年2月18日(土) 徳島第一第二分区合同IMに参加!
今日は、国際ロータリーの四国の地区の
徳島第一第二分区合同IM(Intercity Meeting)が開催され
クラブの仲間と共に参加させていただきました
場所は、脇町のザ・ディスティーノ
秘境、山城大歩危妖怪村は妖怪伝説のふるさと
妖怪たちが出迎えてくれました
写真は、所属する徳島南RCの
次年度40周年の会長・岡明彦さんと
幹事の大寺健司さんのお二人
「わ~い」楽しそうなIM~~~
徳島RC・合同証券の泊健一さんもご参加でした
本日のIMのホストは
歴史、伝統を重んじ
ベーシックなスタイルが気持ちの良い
超正統派クラブ・阿波池田RCさんでした
「お世話になりま~す」
「せ~んせっ
ようこそご来駕賜りました」
本日の基調講演は
第2680地区の田中毅PDG
とっても楽しみにしていました
地区ロータリー財団委員長の
阿部榮次さんと記念に
私も一緒に撮らせてもらおっと
ロビーでお取引先の
東京海上日動の金澤亨支店長さん
点鐘の後、ロータリーソング斉唱
うちのクラブの皆さん
IMの実行委員長の阿佐正一郎さん
ホストクラブの中川会長さんのご挨拶
屋根屋の守君も勉強しに来てますよ~
約380名のご参加
空気がピリっとしています
待ってました
田中毅先生の基調講演
タイトルは
「職業奉仕の理念と原点」
1908年シカゴRC入会の
アーサー・フレデリック・シェルドンさんの
思考を参考文献から説明して下さいました
・ロータリーの第二モットーの
He profits most who serves bestは
シェルドン・スクールの教科書
Successful Sellingから
・He profits most who serves bestは
純然たる経営学の理念
・企業活動とは
・創立当初におけるロータリーの目的
・修正資本主義による経済政策
奉仕の三角形のお話もしてくださいました
・価値ある奉仕の要素「質、量、管理」
セールスマン、製造業、小売業
すべての事業の正しい「質、量、管理」を
説明してくれました
1923年の決議23-34
1927年の4大奉仕制度の導入
1929年のRIBIによる決議案29-7・・・
シェルドンさんと
He profits most who serves bestが
辿った苦難の道のりを
まるでその時代に一緒に生きていらしたかのように
詳しくお話しいただきました
田中先生、先日源流セミナーで拝聴したお話を
さらに踏み込んで伝授頂きましたこと感激です
お話終わった時の拍手、すごかったですね
今日、受講された方は
これからのロータリーライフに得しました
ありがとうございました
2部の間にランチタイム
徳島の名産・そば米です
「おかわりっ」
今日の守君はラーメンではなくて
おそばを頂いてます
第二部は分科会です
私は、社会奉仕の部です・・・
発表者は、弁護士の田中先生です
意見を求められちょっと喋りすぎました?
「煮るなり焼くなり炒めるなり
お任せいたし候 」の
しいたけ侍さんも一緒の分科会でした
こんな椎茸、食べたことないってほど肉厚の
しいたけ侍さんの椎茸
オンラインショップでも注文できます
そして全体会議で5つの分科会の発表です
講評を井内堯治PDGと
稲山三治PDGが述べられ
成功裏に閉会しました
ホストクラブの阿波池田RCの皆さん
素晴らしいIMをご用意いただき感謝します
基調講演にいらしていただいた田中毅先生
各地区でご講演が続くとお聞きしました
どうか、ご無理なさいませんよう
ますますご活躍ください
お会いできました皆さん
ありがとうございました
再びお会いできます日を楽しみにしています