2012年11月4日(日) 続・ロータリーの例会
今日は狸まつりの最終日で藍場浜へ行ってきました
人で人で大賑わいで
ご家族連れ、カップル、友達同士でやってきて
チキンラーメン、徳島ラーメン、たこやき
ケンタッキー、おうどん、焼きそば、ビール・・・など
新町川沿いの桟敷で思い思いに広げていました
中央のステージでは
たぬきのミュージカルを上演していましたが
人が多すぎて観るには至らなかったです
お会いしましたお友達の皆さん、ありがとう
さて、先週参加したロータリーの例会の続編です
先週の例会は
四国で一番偉いガバナーという役職に就いていらっしゃる
ネッツ高松の木村大三郎会長がいらしてくださいました
表紙の写真は、木村さんの奥様の久美子さん
今年度は、ガバナーの随行として奥様も
地区内74クラブを訪問してくださってるそうです
地区内ロータリアン3000名の母の表情
今もお綺麗ですが
若い時は通り過ぎるすべての人が
振り返るようなお美しさだったに違いないと推察します
木村ガバナーの随行で
高松西RCから野口一臣さんもいらしてくださいました
代表幹事のお役、お疲れ様でございます
木村ガバナーのアドレスは
「ガバナーは天から降ってきた天職」と題して
ご自身の闘病の半生から
「私は生かされている」と語ってくれました
社会人3年目に小腸腫瘍が破裂して大出血をし
その輸血が原因でC型肝炎を患い
59歳の時、「肝臓の寿命が5年」と告げられ
当時、京大でもまだ100例ぐらいしかなかった
生体肝移植に挑まれたそうです
しかもドナーは奥様!!!!!
ご自身の歩んでこられた職業奉仕や
ロータリーへの思いや希望
ロータリー的ステークホルダーの評価と
ブランド価値について
また、私たちのクラブについても
温かい激励の言葉をかけてくださいました
余談になりますが
肝移植の話を亭主にすると
「わしが同じ状況にいたら肝臓くれるか?」と言うので
「うん・・・健康体にメスを入れるからね~」
と、はぐらかしておきましたが
奥様の決断と勇気は愛あってこそ
素晴らしいご夫婦です
木村ガバナー
とてもいいお話を拝聴しありがとうございました
ランチは上品にこんな感じ
屋根屋の親方・東内くんが食べてるよ~
「いっただきまぁす」
鮮やかなお色のブレザーをお召になっていた
杉本順子先生
いつも委員会でコンビを組ませていただいている
近藤淳さん
11月11日がお誕生日です
「ハッピバ-スデ-トゥ-ュ-♪」
我々のクラブの岡明彦会長と木村ガバナー
ガッツで生くぞ
木村ガバナーご夫妻
代表幹事の野口さん
米崎ガバナー補佐
ご来駕賜りありがとうございました
お会い出来ました皆さん
お世話になりました
また来週も宜しくね