2016年8月25日(木) 第25回四国地区経済同友会 交流懇談会
今朝はザアっと降って、少し暑さが和らぐ一日かな
と思っていましたら、
佐古一番町、二番町は全く降っていなかったですね
こんなに狭い地域やのに不思議です
本日も、ご来店いただきました皆様
ご用命をいただきました皆様
ありがとうございました
今日は、労働基準監督署さんから
有機溶剤の取り扱いについて
安全衛生課長さんがお見えになられました
現場を国道店、本店とも回って見られ、
特には危険な溶剤も取扱いしておりませんし、
社員名簿や健康診断の結果なども揃っていますので
ご指摘は溶接の際の防護マスクの用意と
健康診断の結果、治療が必要だとか、
精密検査の必要がある人への
受診の促進をして下さいと言うようなお願いでした
わざわざお越しいただきありがとうございました
さて、ちょっと時間がありましたので
去る8月19日に、ホテルクレメント徳島で開催された
第25回四国地区経済同友会 交流懇談会の
写真を整理しました
表紙の写真は、その時の徳島新聞掲載記事
今回のテーマは「女性が活躍する輝く社会を目指して」
基調講演は、
公益財団法人経済同友会の小林喜光代表幹事さんの
「 JAPAN2.0へ SAITEKI社会を描く 」
小林氏のお話しでは戦後の70年間を「Japan 1.0」、
「Japan 2.0」は2020年を境に始まる日本社会だそうです
財政の悪化や、少子高齢化、人口の減少など
今まさに日本が直面する様々な問題を
X(エコノミクス),Y(テクノロジー),
Z(サスティナビリティー) 軸の
三次元のベクトルで表し
経済社会に貢献する経営について説明していただきました
明るいSAITEKI社会となりますように
続くパネルディスカッションでは
徳島を代表する5名の女性経営者さんがお出になられ
それぞれの視点から経営に対するご苦労や
女性の役割などについての意見交換がお聞きできました
あわわの坂田千代子会長さんからは
今年発刊された「徳島の女性経営者100人に聞く」の本が
紹介されました
生活総合支援サービスのクラッシーの植田貴世子社長さんの
「女へんの経済」が特に印象に残りました
大歩危観光の西村洋子さんのお話しで
2017年の10月に、ラフティングの世界選手権が
吉野川中流域で開催されることになったんだそうです
すごい人脈です
パネルディスカッションが終り、
小林代表幹事さんのご講評が素晴らしかったんです
「女房を、こんなサラリーマンに45年間しばりつけてきたことに
今、罪悪感を感じる
これからは、息子の嫁や、娘には
どんどん社会に出るように勧める」と仰っておられました
続く懇親会は
開演のご挨拶を 徳島経済同友会の田村耕一代表幹事さん
ご来賓は、飯泉知事さんの代理の方
遠藤市長さんもお見えでした
ロータリーでも良くお見かけする
日本銀行の荒木さんを、
アンモデルエージェントの青江さんと
大歩危観光の西村さんとご一緒にパチリ
東日本大震災の時に、
福島の原発被災地域へ四万十の水を贈る時にお世話になった
吉澤文冶郎さん
土佐の経済同友会の代表幹事さんでした
(そんな偉い人だったなんて・・・)
その節は大変お世話になりました
この人も、ロータリー活動で
サイクロンで流された学校の建築や水支援で
バングラデシュやタイに何度もご一緒させてもらった
今治の重松建設の家の重松社長さん
懐かしい人に会えてよかった
アトラクションは娯茶平の阿波踊りが見えました
(岡連長さん、若い~~~~~~~~)
西宮代表幹事さん、遠藤市長さん、
田村代表幹事さんもご一緒に
さ・す・が、お上手でした
〆のご挨拶を土佐経済同友会の吉澤文治郎さんより
写真撮影は
多くのシーンでお見かけする
徳島印刷センターの代表理事の多田哲也さん
いつもお疲れ様です
初めて参加させていただきましたが
第25回四国地区経済同友会 交流懇談会
お会いできました皆様ありがとうございました