2013年5月19日(日) 自動車保険10月値上(>_<)”
日曜日の本日も、車検、法定点検、修理、
タイヤ交換、オイル交換、
トラブル修理、カーリフレッシュなどで
ご予約を頂いている皆様
ありがとうございます
今日も宜しくお願いいたします
自動車保険の話題です
すでに2013年10月から多くの損保会社の自動車保険が
「新等級制度」に基づく保険料の仕組みに切り替わります
昨年から事故のカウント期間に入っており
平たく言うと、事故を起こしたご契約者様は
「事故アリ」という新ペナルティー(罰則)制度の新設で
最大約5割増しの保険料でのご契約となります
以前からのペナルティー制度の
等級が事故の翌年から3等級下がることを合わせれば
事故を起こされた契約者様にはダブルにパンチ
事故がないご契約者様には
保険料引き下げの恩恵が拡大するそうですが
このため最近は事故を起こしても修理しない契約者様も多く
もしくは保険料の値上がりを試算して
自腹で修理されることも多く
保険会社にとってはダブルに嬉しい新制度(?)
大事故の為の保険となりつつありますね
この話とは別に
先日は日経新聞で
昨日は朝日新聞に掲載された
自動車保険値上の件
東京海上日動火災、三井住友、あいおいニッセイ同和など
損害保険大手各社が
10月から平均2%程度の値上げのニュース
記事には‘高齢者事故増え収支悪化’と書かれていますが
一説には、消費税率引き上げに乗じて
代理店手数料や、請求される修理費の消費税が上がるという理由で
上げざるを得ないという説もあり
いずれにしても契約者にとってはトリプルパンチ
もしくはノックアウト