2013年11月4日(月)   「第43回東京モーターショー2013」スズキの出展

2013年11月04日


11月の最初の三連休
車とタイヤのイベントで
ご来店くださいました皆様
ありがとうございました

またトラブル修理、12か月点検、
車検などでご来店くださいました皆様も
ありがとうございました

弊社では
ほとんどすべてのメーカーの
クルマの販売をさせて頂いております

またタイヤは
ブリヂストンタイヤのタイヤを
主として取り扱っております

イベントの時のみならず
平素より承っておりますので
今後とも宜しくお願い致します

さて、今月20日から、
東京のビッグサイトで開催される
「第43回東京モーターショー2013」

各社から斬新なデザインの車が出展されるようです

表紙の写真は
スズキの「HUSTLER Coupe(ハスラークーペ)」

そして先日も紹介したSUV「HUSTLER(ハスラー)」

スズキが面白いです
今回のスズキのスローガンは
「小さなクルマ、大きな未来」

「iV-4」

「Crosshiker(クロスハイカー)」

「X-LANDER(エックス・ランダー)」

二輪車部門では
ワールドプレミアとなる
コンパクトロードスター「リカージョン」や
「モトGP参戦開発車両」なども
出展されるそうです

「汚れた英雄~~~~~」

スズキの情報はこちらからマイナビニュース

東京モーターショー
斬新なデザインの車を見つけたら
またご紹介します

明日は、国道店はお休みで
本店のみ営業しています
宜しくお願いします

日本大震災の支援に
ワンクリックでご協力ください
   
ホスピタリティクリック募金

にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 徳島情報へ
にほんブログ村

P.S.株式会社林自動車
P.S.株式会社林自動車公式ブログ

2013年11月4日(月)   がんばってくれてまっせ!

【軽自動車 自動車税引き上げ提言のその後】

総務省の有識者検討会は10月31日
平成27年10月に予定される
消費税率10%への引き上げ段階で廃止される
自動車取得税の代替財源を確保するため
同じ地方税の軽自動車税の税率引き上げなどを
まとめた報告書を正式決定したらしい

報告書では
現在、自動車の所有者が毎年5月に払う
自動車税の課税方式は排気量に応じています
提言では、
燃費に応じて納める方式に変更するよう求めているらしく
政府は調整に向けて動き出したそうです

軽自動車の自動車税の安さは
以前からも問題視されては落ち着き
また問題視が再浮上するという状況が続いています

外部からの圧力は
TPP交渉でアメリカから
安価な税率が、米国製自動車の
日本市場参入を拒んでいるといわれ
税率見直しを迫られていることも
理由の一つになっているそうです

排気量により自動車税は課税が変わりますので
アメ車が日本市場に浸透しないのは
自動車税が高いから・・・と言われても・・・
そんならいっそ
「アメ車の自動車税は非課税にしてあげますよ」として
市場を開けてあげれば
どんだけ登録台数が伸びるのだろうって話し

さて、軽自動車の自動車税の引き上げに対して
一人気を吐いてくれているのが
スズキ自動車の鈴木修CEO

「軽は4人乗りで、5人乗りじゃない。
 小型車とかスポーツカーは寸法が決まってない。
 そういう技術的な制限なり制約を受けているものと
 制限を受けていないものと一緒にしていいのか」などと
理由を挙げ、なんとか阻止しようと頑張ってくれてます

スズキ会長のインタビューはこちらCarview

ほんまじゃ、ほんまじゃ
そんなに税収が足りんのだったら
もっと贅沢品に取得税をかければいいんだと
私も修会長の展開する持論に賛成です

取得税分の税収を
なんとしてでも補いたい総務省の攻勢を
業界、経済産業省が一枚岩となって
立ち向かってもらいたいですね

東日本大震災の支援に
ワンクリックでご協力ください
   
ホスピタリティクリック募金

にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 徳島情報へ
にほんブログ村

P.S.株式会社林自動車
P.S.株式会社林自動車公式ブログ