2011年1月2日(日) 映画が大好きですv(^^)v

じっと座っていて
未来にも過去にも行くことができて
いろんな国や宇宙にも行く事ができて
ドキドキするような恋愛の疑似体験ができて
ワクワクハラハラするアドベンチャーを味わえて
実体験のないことを経験できる
映画が大好きです
年末にデンゼル・ワシントンの
「ザ・ウォーカー」を観ました
続いて ヴィゴ・モーテンセンの
「ザ・ロード」を観ました
どちらも荒廃した地球で生き残った人々が
善意を捨てずに生き延びる話
荒涼とした街を主人公が歩いている姿は
「北斗の拳」を思い出します
しかし、アメリカの映画は
ウイルスによって地球が滅びる
地球外生命体によって滅びる
温暖化により地球が変動し滅びる
などのストーリーが好きだな・・と
思っていましたが、最近は
滅びた後、生き残った人々が
いかに愛を失わず善良に生きていくか・・・が
テーマになっているような気がするのですが
落し物をしたら警察に届ける・・・
ひどい災害が起きても暴動など起こらない
そんな温厚な日本人には
共感するところが少ないかもしれません
反対に「アメリカ人って、そんなに愛に餓えてるの?」と
思えるような作品に私は感じました
続いて観たのは
「小さな命が呼ぶ時」

こちらは「ハムラプトラ」のブレンダン・フレイザーと

「インディージョーンズ」のハリソン・フォードの

2大アドベンチャースターが
難病のポンペ病に立ち向かう
実話ベースの医療ドラマ
この作品はいい作品でしたね
よく似た実話ベースのDVDで
「幸せのきずな」
原題`Flash Of Genius’も
少し前に見ましたが、こちらもいい作品でした

こちらは自動車ネタ
1960年代のデトロイトで、カーンズという大学の教授が
一定のスピードでしか動かない間欠ワイパーを開発し
その開発が大企業フォード社に
横取りされるというストーリー
原題に邦題をつけるときに
大きくかけ離れた邦題になっていて
ムカつくときがありますけど
中身よければ仕方なしか・・・
この映画はオススメします
ぜひご覧下さい
