2022年5月22日(日) 本日諏訪神社の清掃活動でした

お天気の好い一日でした
私の午前中は、地域の鎮守様「諏訪神社」の
清掃奉仕に参加しました
諏訪神社は、天正十三年(一五八五年)に、
徳島藩主蜂須賀家政公が豊臣秀吉の命を受け、
徳島城を築城した際に、
城の鬼門守護の神として創祀されたと言われていて
威風堂々のたたずまいです
今日のミッションは、
男性陣は、伸びてきた雑草の草刈り
急な斜面での伝道草刈り機の操作は大変そうです
神社総代の大谷さん

北佐古2番町の町内会長、近藤さん

コミセンの吉田会長さんみっけ

敬神会の山中会長さんは、
草刈り機が入る前の雑草を抜いてました

板東美千代さんは本殿のふき掃除から、

境内の掃き掃除を担当

私は階段の掃き掃除を担当しました
葉っぱが積もって危険な状態ですので、

上から下まで~

アミー手芸店の後藤さんは
通路と若宮神社の辺りの担当~

さっぱり綺麗になりました

元気なおばちゃん二人

ブログアップはもう限界かなって感じです
次回からはひいて撮ります 失礼しました
大好きな佐古の町

境内から眼下を望めば、お天気の好い日には
阿讃山脈までが広がる徳島平野も見渡せます
下に降りてくると、参拝者がちらほら

観光ガイドの方が、
正面左の迷い子を探すための石「まよひご石」の説明をされてました



佐古は、蜂須賀さんの時代から
文化経済ともに栄えた町で人の交流が多く
特に祭りには遠方からも見物人が来て
迷子が出ると見物人が自らその子を連れて
この石の掛札場の前に立たせ
人から人へと伝えて親を探してあげたのだとか
現存しているのは全国的にも珍しく、
徳島県ではこの一基だそうですので、
往時の賑わいと
人情の篤さを窺い知ることのできる石を
ぜひ見にいらっしゃってください
解説を聞きながら歩く歩き観光をされている皆さん

熱中症に気を付けて~
帰りには、神社の真ん前の「あんみつ姫」さんで、
焼きたてのみたらし団子を買って帰りました

午後からはお仕事へ

比較的ゆっくりお仕事をさせていただいた一日でした
ご利用くださいました皆様、
ご来店くださいました皆様、
ありがとうございました
※ブログをご覧くださっている皆様へ
昨日は書きかけでブログがアップできず
月曜日にアップしました
アクセスくださいました皆さん、すみません
