2012年8月7日(火) ありがたくないご指定 第301-0035号

先月、厚生労働大臣より‘指定書’を頂きました
「貴事業所を、統計法第13条及び第18条に基づく
毎月勤労統計調査規則第7条2項及び第4項の規定により
毎月勤労統計調査の全国調査第二種事業所及び
地方調査第二種事業所として指定しましたので
調査への回答をお願いします 」
という事で、毎月弊社で働いている方たちの賃金
労働時間及び雇用の状態を18カ月にわたり調査するらしい
18か月間は長いですよね
ただいまの厚生労働大臣は誰?
小宮山洋子さんか・・・
ありがたくない政府からの‘指定書’です
8月に入って労働関係で気になったニュ-スは
8月2日に産経新聞で報じられた「40歳定年制度」
政府の国家戦略会議(議長・野田佳彦首相)フロンティア分科会が
7月6日にまとめた報告書で「40歳定年制」をぶち上げたそうです
65歳への定年延長も議論される中で
突然浮上した40歳定年制度
国家の衰退を防ぐ狙いがあるらしい
40歳へ短縮か、65歳へ延長か
どのような働き方がいいのでしょうか?
気になる労働関係のニュースでした
