2012年2月2日(木) 雪国の生活

先日、お友達の盛岡北RCの田口絢子さんが
お庭で遊ぶお孫ちゃんのお写真を
送って下さいました
かわいい
ちゃきちゃきのばぁばと
目を細めるじぃじの様子が
目の前に浮かんできます
同じ時期に、日本の東の最果て
北海道中標津の歯医者さんで
私のロータリーのお師匠さん
中標津RCの笹谷芳夫先生が送って下さった
家の周りの風景(2005年撮影)

ここって・・・日本・・・ですか
気象庁発表は-20℃ですけど
気象庁の測定点は比較的暖かい場所にあるので
実際は-25℃まで気温が下がっているそうです
外へ出るときにはクロスカントリーのように
ステッキをついて移動するそうです

暖かい地域に暮らしている私たちは
生きていけるかどうかさえも分かりません
「冬来たりなば春遠からじ」という一説がありますが
今年の冬は例年にも増して厳しく
ニュースで冷酷なまでの自然を見ると
国民の一人一人が春の到来を
祈るような気持ちで
待ち侘びている年だろうと思います
田口さん、笹谷先生
お写真をありがとうございました
雪の地域の皆さん
どうぞ何事もなくご無事で
