2011年9月3日(土) 塗料系太陽電池車

またまた世界初の発明が出てきました
ドイツの自動車大手ダイムラーと
化学大手BASFは
車体に塗る形で備え付ける「有機太陽電池」を使った
電気自動車を共同開発したと発表しました

車の屋根に、透明な有機化学染料を使ったそうで
従来の充電型の電気自動車と違い発電が可能なため
長距離走行が可能になったそうです
が・・・・・やはり気になるのは発電効率ですよね
曇りの日が続いたり、雨が続いたり、雪が続いたりすると
当然電池切れ
ということは、或る意味、灼熱の砂漠地帯限定?
13日からフランクフルトで
始まるモーターショーで公開されるそうです
電池のコンパクト化を研究していても
いきなりそれを超える電池が開発されるんですものね~
日本の企業でも車の太陽電池・・・
製品化までいい線いってた企業があるのに・・・
先を越されてしまいましたね・・・
