2011年6月7日(火) ユニフォーム

石井清社長のアスペックさんで製作してもらい
被災地で活動するロータリーメンバーに送ったTシャツが
メンバーさんからは「なんだか元気の出るTシャツだ」
被災地の方からも「そのTシャツが欲しい~~~」と
とっても好評だったらしい
Tシャツの製作には、まずベースとなるTシャツの色を選びます
お好みの色はほとんど揃うそうです
今回のTシャツは、ロータリーカラーの濃いブルーに
女性は盛岡北RC会長がお好きなショッキングピンク
サイズは、子供用の100㎝からXXXLまであります
前身頃のデザインは
日本地図に、岩手県の場所をのマークで示しています
文字は「がんばろう岩手」
文字も「がんばっぺ」でも 「がんばっぺし」でも
お好きな文字をプリントしてもらえます
後身頃のデザインはこんな感じです

真ん中にロータリーマーク
上の文字は、Never give up IWATE
下の文字は ロータリー人類のために活動します
バックプリントのデザインも自由自在です
ユニフォームには不思議な力があると思います
集合体としての意識の高揚や連帯感
同じ価値観の共有や活動に対する責任感
対外面からは、その集団に対して
信頼感や安心感をもってもらえるような気がします
もしも被災地にご縁のある方がいらっしゃり
ユニフォームのニーズがあれば
元気ツールとしてプレゼントしてみては?
被災地の方が元気溌剌で活動してくれてこそ
非被災地の私たちは支援でき
それに、被災地の活動する皆さんは
自分たちの事に心を配る余裕などまったくありませんから
ちなみにこちらは飯舘村の見守隊のベスト
やっぱり鮮やかな色が目立っていいですね

