2011年4月14日(木) 計画じゃないでしょう・・行き当たりばったりでしょう

この震災で「計画」という言葉をよく耳にします
「計画停電」
原子力発電所の運転停止で
電気の供給能力が不足しているので
地域ごとに順番に電気を止める計画停電の実施
でも、患者さんの命を預かっている病院や
停電されては製品を作れない
精密部品や溶炉を使う製造業までが
分け隔てなく電力を供給されずに
混乱を極めています
計画とは名ばかりでその日の電力使用量に応じて
実施したりしなかったり・・・
これを「計画停電」と呼ぶのだろうか
一企業における「強制停電」ではないか
また「計画的避難区域」
計画的というのならば
移動に際しての一時金や
「どうぞ、こちらへ移動なさってください」と
計画を先に示すのが筋ではないのだろうか
なんの落ち度もなく先祖代々の土地を
捨てて出ていかなければならないというのに
それに、先に自主的に避難している人は対象外って
どういうことだ!!
ちょっとすみません・・・語尾が荒くなります・・・
枝野さん、トマトを食べてる場合じゃないぞ

行方をくらましていた清水社長

「なんで私が社長の時にこういうことが起きんだ?」と
思ってんじゃないの?
谷垣さんも、そもそも自分たちが政権をとってた時の
トラブルが今おきてるんじゃないか
率先して協力するのが筋ってもんだろう

絶対に友達にはなりたくない政治家NO1だ
「20キロから30キロの地域の方は
緊急時にしっかりと準備をしている
状況でいてください」だと???
ほんとにそう思ってんだったら
関係者一同、今すぐパンツ1丁で
無念の畑でコロコロしてみろってんだ
精根尽き果てようとしている東北の皆さんに代わって怒り
その怒りを支援のエネルギーに変えることも大切です
大いに怒りましょう
※写真は時事共同通信で
被災地の皆さんがメッセージを書き記していく日の丸
日本国は、被災地の皆さんに応えてあげないと・・・
