2011年3月18日(金) 7夜目が明けました
先週の金曜日の昼ごろは
ロータリーの例会に行き
帰ってきて例会のブログを作ろうとしていたところ
宮城県北部で地震があり
大津波に襲われている嘘のような映像が
TVで流されるようになりました
それから一週間
地震、津波、原発のトラブル、製油所の火災
度重なる余震、停電、そして天候の悪さと
5つも6つもの災害が重なり
報道をみては心を痛めています
昨日、自衛隊の予備軍の方に召集命令書が
20代後半から30代半ばの年齢の男性に
配布されている映像を見ました
そばにいた母親は
「本心は行って欲しくないけど
お国のために頑張ってきて」と
仰っておられました
先日、お客様で徳島県立中央病院に
看護婦さんとして勤めているお客様と
お話しました
県中のお医者さん、看護婦さんの
第一陣が被災地に向かいました
お話をお聞きしたお客様も、県からの要請で
いずれ行くことになるだろうとのお話でした
自衛隊の皆さんや
警察の皆さん
消防隊の皆さん
医療従事者の皆さん
東電の社員の残っている皆さん
自治体の皆さん
不眠不休でお疲れもピークに達しているのではと
遠い四国から案じています
※写真は共同通信
避難住民が自主的に始めた炊き出しで
配られた魚の煮炊きのスープを味わう親子
暖かい食事は久しぶり
岩手県宮古市:2011年3月17日午後4時23分