2011年10月28日(金) 暖房が必需になってきましたね

朝晩が冷えますね~
北海道では10月の最初に雪が降っていたとか・・・
うちもすでに床暖房を入れています
宮城県気仙沼の仮設住宅では
寒さで石油ストーブを持ち込む方が多く
火災が発生したことから
仮設住宅の防火対策に苦慮しているそうです
写真は、火災の後改修作業が進められている
仮設住宅
こちらは徳島県の那賀川杉を使った仮設住宅

木のぬくもりが感じられますよね
商工会議所青年部でご一緒の
アトリエ・クーさんの杉本さんも
この夏、福島県の被災地へ
仮設住宅の視察に行ったそうですが
道を挟んだ一帯はプレハブの仮設住宅
こちら側は木造の仮設住宅
プレハブの仮設が当たった方たちから
「こっちがいい」と羨ましがられたそうです
その時の徳島新聞の記事はこちらです
板倉構法による被災者住宅建設
仮設に住まわれている皆さんに優しい住宅
徳島の木材と技術がお役に立てて
県民の一人として嬉しいです
先日、盛岡のお友達が
「小さいころ、起きたらふとんの襟が
凍っていたのよね~」と仰っていました
南国の私たちには想像できませんけど
寝息がかかるところが北国では凍るらしい
今の時代、そんな事のないように
寒さ対策を進めていただきたいです
