2011年3月17日(木) 支援先
このたびの東日本大震災に際し
私たち国民の一人一人は
個人で10億円する人もいれば
なけなしの財布から1万円でもと
金額の大小はあっても
「今すぐ被災者の方々に支援したい」と
誰もが思い胸を痛くしている事と思います
交通網が遮断され
輸送の燃料の供給が滞っている今
赤ちゃんのために
粉ミルクや紙オムツ
また、通常物資の毛布などを送ろうとしても
ほんとうに困っている人に届いていないようす
「備蓄はあるけれども配るための交通手段がない」と
仰ってる役所もあります
ならば軽くていつでも必要なときに使える義捐金と思っても
日本赤十字社
国境なき医師団
ユネスコ
各行政の災害特別窓口
Yahooや
所属している団体・・・と
窓口が分散しすぎていて
財政的国力がない上にさらに
このままでは復興の道のりが遠くなると
一般社会人として見ています
各窓口に義捐金として振り込まれたご寄付は
一定の期間を経て、各自治体に振り込まれるそうですが
阪神大震災の場合、震災から6ヵ月後だったそうですので
「東日本大震災」と検索すれば
現在は日本赤十字の義捐金受付口が
一番にヒットしてきますが
すぐに使える資金があれば心強いと思いますので
たとえばのネーミングですが
「ニッポン国復興義捐金受付」という
特別口座を開設し一本にまとめ
被災地の皆さんの命を守る事を第一に
その次に復興にと
みんなからの浄財を役立てていただきたいと思います
と、言っても私は民間人ですので
こんど県議会議員に打って出る
「村上みのるさん」
この意見に賛同くださったら
しかるべきところに至急ご提案してください
宜しくお願いします
日本国民は「愛国心」を持っています
※写真は共同時事通信で
水を運んでいる少年です